作品ハイライトブレーンセンターの国際性

  • サラム草書

    子どもたちが初めて出会う
    隣の国 〈韓国・朝鮮 〉 を
    もっとよく知ろう。
    その友だちのことを、正しく呼ぼう。
    等身大のありのままの
    姿を正しく伝えよう──

  • 日本の人権教科書の大道を行く「サラム草書」は、〈韓国・朝鮮〉の生活・文化・歴史・自然・音楽・民話などのありのままの姿を、小さな子どもから大人まで読めるように紹介したシリーズです。(全28巻)
    また、全国の教室、図書室で読まれている隠れたベストセラーです。
    サラムとは「ひと・にんげん」を意味し、草書は「草の根の連帯」をあらわします。
    違うようで似ている、似ているようで違う隣国の素顔にふれ、国境や国籍にとらわれない、明るく伸びやかな、足もとからの国際化を願っています。
    サラム草書を編集している「大阪市外国人教育研究協議会」は、市教委の委託研究団体として、大阪市内の小中学校全ての先生が会員となって構成されています。

  • 韓国・朝鮮人名
    仮名表記字典

    現代の日本社会の中で、「本名を呼び、名のる」とりくみは、隣国と友好をとり戻すうえで非常に重要なことです。本書は、そのための画期的な字典です。

    本
  • 朝鮮民族の
    歴史と日本

    似ているようで違う、違うようで似ている、日本と朝鮮の文化。稲作、鉄器の使用、漢字、仏教・・・。朝鮮半島経由でいっぱい入ってきた、教えてもらった。大人にもぜひ読んでいただきたい一冊です。

    本
  • サラム生活編
    1.民族への歩み
    2.民族の心を守る

    生活編1は、朝鮮半島の自然、歴史、生活、言葉など全般を理解するためのやさしい読み物。隣の国の素顔にふれます。生活編2は、苦難の道を歩んできた在日一世、二世の親たちが本名を名のることの意味を子どもたちに語りかけます。

    本
  • サラム民話編
    1.とらやトケビの物語
    2.勇気と愛の物語

    民話編1には、トラや日本にはいない妖怪トケビが登場するお話を集めました。知恵と力にあふれた物語六編。民話編2には、勇気と愛をテーマにした六編が収められています。「四人の巨人物語」「金剛山の虎退治」「にれの木の誓い」「楽浪の太鼓とラッパ」など、朝鮮半島の風土や習慣についての印象深い物語です。

    本
  • サラムあそび編
    こどもと暮らし

    あそび編は、子供たちの身近な遊びや工作をたくさん紹介しています。お隣の国の伝統的な遊び、日本と似たものなど、すべて写真やイラストを使ってわかりやすく、すぐ作れて遊べるように工夫されています。

    本
  • サラム音楽編
    みんなで歌おう

    音楽編は、朝鮮語の美しさを音符にのせて、子供たちが、朝鮮語、日本語のどちらでも歌えるようにした楽しい絵入りの本です。「アリラン」「サントッキ」「リムヂンガン」など二十曲が収められています。

    本
  • サラム戯曲編
    ゆかいな仲間

    戯曲編は、韓国・朝鮮の古典小説や民話を素材にした楽しい戯曲集。忍術を使う英雄"ホンギルドン"やおばけのトケビ、ねこ、いぬ、ねずみ、つばめ、うさぎ、かめなどゆかいな仲間が次々と登場します。七編収録。

    本
  • サラムえほん
    1.おはなしして!
    2.楽しくあそぼう

    えほん1では「とらよりこわいくしがき」をとりあげています。また、朝鮮半島の自然や町のようす、子供たちのあそびなども絵や写真で紹介しています。えほん2の「ふえふきトルセ」では、怖いトラが踊りだす姿におかしみが満ちています。トラがほえる声も「オフーン、オフーン」と擬態語をお隣の国の言葉で表し、耳で聞いても楽しいものになっています。

    本
  • サラム歴史編
    朝鮮民族の歩みと日本

    わかりやすいエピソードや写真・グラフを多用し、朝鮮民族自身の歴史を軸に日本との関わりを知る。

    本
  • アジアの友だち

    東南アジア四ヵ国の子供たちの素顔と暮らしを日本の小学生が旅を通して知り、学んでいく姿を描いています。

    本
  • ワールドカルタ
    カセットテープ付

    パソコン用CD
    ワールドジャンケン

    サラム音楽編テープ
    サラムえほんテープ
    サラム戯曲編テープ